profile プロフィール         − interior 室内

   
ハンドル

シフト

  ハンドルはナルディク・ラッシックのφ36で、シフト
 レバーもナルディです。
  純正のφ40より少し小さいですが、グリップが太い
 ので大変操作しやすいです。

 ハンドル       シフトレバー


  ステアリングボスはB110用のものを流用してあります。 B10用という
 のがなかったんです。
   ウインカーキャンセルピンの位置が若干違うだけですので、斜めに
 打ち込んでいます。

ペダル
  純正のゴムカバーがツルツルになっていたので アルミのプレート
 を付けました。


 アクセルペダルはオルガンタイプだった
のですが、 初期型のように変更しています。

  
シート

ベルト

  シートは純正のままです。
  パッと見た目はまともですが、あちらこちらほつれて
 ボロボロです。

  ヘッドレストは、確かオプションだったはずですが、
 付いてました。

 ヘッドレスト前   後はなし

  ベルトは、前がウィランズの4点式、後はルーチェの
 解体車から譲り受けたものです。

  この1968年式はシートベルト装着義務化前ですの
 で、付けてなくても問題ないのですが、「危ないヨ!」
 って周りから言われ、付けました。
 

 パっと見まとも     でもボロボロ
トリム類

  インスツルメントアッパーは、数カ所破れて
 しまっていたので、接着剤で貼り付けて隙間
 にはラバー補修材を充填し、皮革用スプレー
 でごまかしてあります。

インスツルメントアッパー 補修部分

 パッケージトレイ        補修部分
                 (艶のある部分)
  パッケージトレイは、外す際に引きちぎって
 しまったのですが、ティッシュペーパーを数層
 FRP のように重ね貼りして復活させました。
  荷物を入れたままにしてますが、何も問題
 はありません。
  メーカによって違うのですが、ティッシュは
 方向によって引きちぎれにくくなっています。
 それを応用したんです。薄い紙ではあります
 が、侮れません。

  ドアフィニッシュの内板の破れも同様にして
 修理しました。
  表側のメッキモールの破損部分はアルミ
 ホイルを貼り付けてます。

 ドアフィニッシュ(右ドア) 裏の補修部(左ドア)
ルームミラー
サンバイザ

  ミラーはこの年式の頃から脱落式になったようです。
  ワイドミラーを装着しているせいなのか、クルマが
 ギャップを乗り越えた際によく方向が変わります。

 ルームミラー    脱落式

   サンバイザ    サイドバイザ兼用

  サンバイザは、初期の頃はその機能のみ
 だったのですが、この頃のからはサイドバイザ
 兼用になっています。
ヒーター

  デラックスに標準装備のものです。
  スタンダードはヒーターがなく、ベンチレーターだけだった
 んです。
  冬はもちろんのこと、夏にも重宝します♪
  なぜ? 暑いけど、水温が上昇!してきたらヒーターにも
 冷却水(LLC)を回して、冷ますんです。効果ありますよ。

 ヒーター コンソールに隠れて操作が・・・
 
電装

スイッチ

 スイッチ

  電装系はいろいろと追加してます。
  スイッチは、左からパッシング・ウォッシャー・間欠ワイパー・
 ハザード・フォグのものです。
  ハザードはリレーをかませてハンドルコラムにある
 コネクタに接続、ウォッシャーは純正、間欠はミツバ
 の後付製品を装着してます。
  パッシングとハザードのスイッチが使いにくく、位置
 変更を検討中です。

 ハザードリレーと結線

 ETCユニット

  ETCを設置しました♪ 大変便利ですヨ。
  料金所でポンコツがすぅ〜と何台ものクルマを横目に出て行く
 姿を想像して下さい(^_^)

 扇風機

  盗難警報機・ドアロック・アクセサリー電源はセンターコンソール部に
 設置してあります。
  扇風機は夏の必需品です♪ でも最近の酷暑下では、クーラーが
 必需品になりつつあります。

 ルームランプ

  ルームランプは高輝度の電球に交換して、後付の遅延減光装置を
 付けてます。
その他

  オークションで入手したセンターコンソールを設置
 しました。
  ここにタコメータ・時計・アンメータが付きます。
  アンメータはまだ接続していません。

 コンソール      左下は温湿度計

 カーペット

  フロアは塗装を剥がして防錆し、切り売りのカーペットをあーだこうだと
 カットして敷きました。
  室内で目立たないところでもありますので、塗料は水性鉄部用防錆剤
 入りのものを使用しました。